闇に目を凝らせば

こんばんは。

映画『少女』を観ました。

 

またもや原作読了済みの作品。

映画見る時は原作を先に読まない方が絶対たのしめるのに、どうしても気になって読んでしまうね。というか今回は読んだ後に映画化を知ったよ。

 

映画の構成はかなり原作リスペクトだったと感じた。遺書で始まり、遺書で終わる。

ただのハッピーエンドでは終わらないエンディング。

原作ファンはかなり良かったのではないかな。

エンディングはわたしもとても好きでした。あの、後味の悪さが良い。

 

原作では由紀の感情を記号的に書いてあると感じていたので、人間離れしてるなと思っていたところがあったんだけど、映画を観て由紀も人間なんだなと思いました。当たり前なんだけど。

 

ちらっと映画の感想を読んだ時、主演の2人が可愛いっていうのが多くて、この映画で可愛さを楽しめるシーンなんてある?って思ってたけど確かに可愛かったです。納得。

特に敦子が由紀のこと大好きで可愛かった。

 

原作を読んだ時は、由紀と敦子の間に本当に友情なんて存在したのだろうか?いや、女子高生の言う友情とか親友とかはそもそも浅はかなものなんだよな、とか思ってたけど。

映画では由紀が本気で敦子に宛てて小説を書いたことが伝わってきてよかった。

原作で描ききれなかった由紀の人間味を描いてくれたことがとても大きかったと感じました。

 

そんでもって!特筆すべきは!真剣佑なんですけど!!!

もうね、牧瀬役が真剣佑だと知って、ここまでハマる役見たことねえよって思ってましたよ。観る前から。

いや〜、ビジュアルのいい男が狂った役するの最高ですね。

全部のシーン良かったよ〜〜〜〜あ〜〜

キャスティングに感謝………。

 

あと紫織役の女の子も良かったですね。佐藤玲さん。女子独特の胸糞悪い感じが最高です。

 

わたしは原作読んでたから全部意味が分かったけど読んでない人は理解しきれないよなあ…とは思いました。

ていうか原作読んでても頭こんがらがるからねえ。

 

映画も原作もどっちも楽しんでほしいです。

映画はキャスティングの良さ(特に真剣佑)、原作はラストに向けて芋づる式に全てが繋がっていくのがゾクゾクしますので是非そこを。

(原作:湊かなえ「少女」)

 

あと、主題歌も良いので是非に。

「闇に目を凝らせば」 

 https://youtu.be/r4B5RtiotLE

 

久々に映画観て、ちょっとふわふわしてます。観たい作品はまだあるので近々映画館にまた行けますように!

 

 はあ、ブログ更新も久しぶりになってしまいましたね。書きたい気持ちはずっとあるんですけど…もっとマメになりたい…がんばりますね……。

 

 おやすみなさい。